amazon 出品規制 解除 2019 ワンクリックでできちゃうかも!

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せっかく利益商品を見つけたのに
いざ出品しようとすると規制がかかっていて
出品できない。

こんな経験ありませんか?

アマゾンでは一部のメーカーの商品に
出品の制限をかけている商品があります。

特に販売実績の少ないセラーは
規制のかかる商品が多くて
仕入れの幅が狭くなるというデメリットがあります。

 

そこで今回は
規制がかかっているメーカー
確認方法
さらにかんたんワンクリック解除方法について
お伝えしていきたいと思います。

 

目次

規制対象メーカー一覧

家電系

・ BenQ Japan(ベンキュージャパン)
・ BOSE(ボーズ)
・ BROTHER(ブラザー)
・ CANON(キャノン)
・ CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
・ CASIO(カシオ)
・ DJI(ディー・ジェイ・アイ)
・ EPSON(エプソン)
・ ELECOM(エレコム)
・ Ergobaby(エルゴベビー)
・ FUJIFILM(富士フイルム)
・ GOPRO(ゴープロ)
・ Hoppetta(ホッペッタ)
・ Microsoft(マイクロソフト)
・ NIKON(ニコン)
・ OLYMPUS(オリンパス)
・ PANASONIC(パナソニック)
・ PENTAX(ペンタックス)
・ RICOH(リコー)
・ SIGMA(シグマ)
・ SONY(ソニー)
・ TAMRON(タムロン)
・ ショップジャパン
・ コールマン
・ 象印
・ サーモス

APPLE・Beats製品は規制対象メーカーだったのですが
今後は事実上販売不可のメーカーになります。
詳しくは今後のブログ上でお伝えしますね。

ホビー・おもちゃ系

・ アンパンマンシリーズ
・ ガンダムフィギュアシリーズ
・ グッドスマイルカンパニー
・ ジブリシリーズ
・ たまごっちシリーズ
・ トミカシリーズ
・ トーマスシリーズ
・ ディズニーシリーズ
・ プラレールシリーズ
・ ぽぽちゃんシリーズ
・ りかちゃんシリーズ
・ レゴシリーズ

 

ホビー・おもちゃ系は年末になると
一時的に規制がかかる事があるので
注意しましょう!

僕も2018年12月 それまで普通に出品できていた
レゴの一部商品に突然規制がかかって焦りました^^;

アパレル系

・ A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
・ Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
・ adidas(アディダス)
・ BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
・ BURBERRY(バーバリー)
・ CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
・ CANADA GOOSE(カナダグース)
・ CHAN LUU(チャンルー)
・ Chloe(クロエ)
・ Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
・ COACH(コーチ)
・ Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)
・ Dior(ディオール)
・ Dunhill(ダンヒル)
・ Ed Hardy(エド・ハーディー)
・ emu(エミュー)
・ FENDI(フェンディ)
・ FJALL RAVEN(フェールラーベン)
・ Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)
・ GOYARD(ゴヤール)
・ GUCCI(グッチ)
・ GUESSS(ゲス)
・ HUNTER(ハンター)
・ IL BISONTE(イル・ビゾンテ)
・ LeSportsac(レスポートサック)
・ LONGCHAMP(ロンシャン)
・ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
・ MARC BY MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)
・ Mila schon(ミラ・ショーン)
・ MINNETONKA(ミネトンカ)
・ MONCLER(モンクレール)
・ NEW BALANCE(ニューバランス)
・ NIKE(ナイキ)
・ Orobianco(オロビアンコ)
・ PANERAI(パネライ)
・ Paul Smith(ポール・スミス)
・ Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
・ RAY-BAN(レイバン)
・ Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
・ TATRAS(タトラス)
・ TIFFANY(ティファニー)
・ TOD’S(トッズ)
・ TOMS SHOES(トムスシューズ)
・ TORY BURCH(トーリー・バーチ)
・ Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
・ VANS(ヴァンズ)

 

モノレートでのメーカー規制確認方法

また、モノレートの画面でも規制のかかっている
可能性がある商品を確認する事ができます。

 

赤枠で囲った部分ような文言がでていれば
規制がかかっているかもしれないので
仕入れの際は注意してくださいね。

 

店舗仕入れの際に規制がかかっているかを調べる裏技

 

電脳仕入れであれば仕入れの際に逐一
セラーセントラルに出品確認をして規制がかかっていないか
かんたんに調べる事ができます。

ただ、店舗仕入れのときってなかなか手間が
かかるのでやりにくいですよね。

そこで店舗仕入れの際でも簡単に規制がかかっているメーカー
すぐにわかる方法をお伝えしていきますね。

アマゾンセラーアプリを起動

商品登録でJANコードを入力またはビームでスキャン

商品の詳細画面に移ります。

赤枠の文言がでていれば規制がかかっています。

出品規制解除方法

セラーセントラル 商品登録画面に行きます。

登録欄に規制対象メーカー名を入力

出品許可申請ボタンを押します。

出品許可を申請する を押します。

見事!ワンクリックで規制解除ができました!

出品のステータスも見てみましょう

 

このように出品可能な状態となりました。

ただ、以下のような画面に切り替わってしまった場合

画面にある通り、書類をアマゾンに対して提出しなければいけません。

請求書は以下のような条件を満たしている必要があります。

  • 2018/07/17以降(180日以内)
  • 出品者の名前と住所が含まれている
  • メーカーまたは卸業者の名前と住所が含まれている
  • 合計10点以上の購入を表示
  • 価格情報を省略(任意)
  • Amazonが申請時に通知された企業に連絡し、提出書類を検証する場合があることをご了承ください。

 

以前はネット販売をしている卸業者では
申請が通らないと言われていたのですが
このあたりの条件が時期によってコロコロ変わるようです。

なのでどうしても規制を解除したい方は
ネット卸で請求書をもらって申請してみてはどうでしょうか。

以上、アマゾン規制解除方法について

お伝えしました!

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