キャッシュレス還元制度 により
仕入れをする際クレジットカードで決済をすると
ポイント還元を受けることができるようになりました。
普通は一般的なクレジットカード
楽天仕入れであれば楽天カードを使いますよね。
ただ僕は楽天仕入れで
楽天カード以外では
LINE Pay カードで決済をしています
では何故、僕がラインペイカードを利用するのか
その理由をご説明していきたいと思います。
目次
ラインペイカードとは
まずラインペイカードの特徴をご説明しますね。
ラインペイカードは見た目はJCBカードなのですが
利用前にチャージをする事によって
使用できるようになるプリペイドカードです。
クレジットカードのように後払いではないので
ご注意ください。
カードの発行
ラインペイカードには現物のカードと
スマホの中で発行されるバーチャルカードの2種類があります。
バーチャルカードの発行
LINE PAYメニューにある バーチャルカードをすぐに発行！ をタップします。
パスワードを入力すると発行が完了します。
プラスチックカード
LINE PAYのメニューから
カードを申し込むをタップして
必要事項を入力します。
申し込みをしてから1～2週間で届きます。
ラインペイカードが届いたら登録をしましょう。
ラインペイカード メリット
ではここからは 何故LINE Pay カードがお得なのか
ご説明していきたいと思います
LINE Pay カードで決済をすると
キャッシュレス還元の5%以外に
LINE Payならではのの還元を受けることができます
LINE Payはマイカラーという
制度によってボーナスポイントを受け取ることができます
ポイント付与率は以下のとおり
最高ランクに達すると2%の還元が受けられるので
キャッシュレス還元と合わせると合計7%の還元を受けることができます
結構大きいですよね
楽天仕入れであれば5のつく日と同等の還元を
5のつく日以外でも受けられるということになります
マイカラー判定基準は以下のとおり
1ヶ月に10万以上の利用で最高ランクのグリーンになります。
仕入れをしていればすぐに10万は達成できますね。
また、キャッシュレス還元で受け取ることができるポイントの上限が
一月あたり30000ポイントというのも魅力的です。
そしてこれはあまり意識されないかとも思いますが
LINE Pay カードのもう一つの隠れた利点として
匿名性ということが挙げられます
クレカは基本的に
店舗でもネットでも購入をする人と
同じ名義のカードを使わなければいけません。
もし発送先の氏名と決済した人の氏名が違う
といったことになれば決済ができない
もしくは楽天などではモールの方に連絡が入って怪しい人物だとも思われかねません。
特に楽天で複数アカウントで運用している場合
クレジットカードの名義というのは結構大きな問題となってきます
そういった場合に
LINE Pay カードで決済をするといった回避策も使います。
これもLINE Payカードのメリットです。
また、アマゾン仕入れで複数アカウント運用をしている人は
これまでアマゾンギフト券で決済をしていたかと思います。
ですが最近は正規ルート以外で
購入したギフト券に対して厳しい取締が行われ
ギフト券はほぼ使えない状況になってきました。
そうするとクレカ決済となるのですが、
複数アカウントで同じ名義のクレカを使うのが怖いといった方でも
匿名性の高いラインペイカードなら安心して決済をする事ができます。
これもラインペイカードの利点ですね。
注意点
ここまでお得なラインペイカード
ただし、一つ残念な事があります。
それは付与されるラインボーナス
これがラインペイカードでは利用できないのです。
ですので付与されたポイントで
またネット仕入れというわけにはいきません。
ラインのアナウンスでは今後カードでも
ラインボーナスを利用できるようにしたい
との事なのですが、いつになるかはわかりません。
なので、たまったラインボーナスは日常使い
もしくは
店鋪仕入れでは使えるので
ある程度ポイントがたまったらスイッチを買って
還元というのもアリでしょう。
終わりに
いかがだったでしょうか
LINE Pay カードというのは一般的にあまり
普及はしていないようですが
我々セドラーにとっては使い勝手のいい決済方法です。
これを機にぜひ有効活用してみてくださいね。
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