FBAにはない自己発送のメリット
こんなにあります！
FBAに慣れている方にしてみれば
自分で発送するのはめんどくさい
それが嫌だからFBAを利用している。
といった方も多いでしょう。
ただ、まだせどりを始めたばかりで
FBAに納品する程の商品がない方や
FBAに納品できない商品を仕入れてしまった
といった方に向けて
お得で便利な自己発送方法をお伝えしていきたいと思います。
自己発送のメリット
FBAに納品できない商品が販売できる
配送コストが低ければ利益が大きくなる。
デメリット
クレームが発生した場合、自分で解決しなければいけない。
悪い評価がついた場合、簡単に削除できない。
大型サイズは不利
ではここからは実際に利用する
発送方法をご紹介していきましょう。
厚さが3cmまでの商品ならこの発送方法一択です。
料金：全国一律188円
この価格でも追跡サービスがあるのでトラブルがおきた時に安心。
配送ラベルの印字がPCからできるので楽ちんです。
YahooやAmazonのアカウントがあれば
IDを紐付けて簡単に決済ができるもの嬉しい所ですね。
郵便ポストから発送ができて受け取りも郵便受けに配達されます。
と、メリットがたくさんのクリックポスト
小型サイズの商品なら是非利用したい所です。
厚さが3cm以上で重さが2kg以下の商品であれば
一番安く送れるのがこの方法です。
プリンタインクのように小さいのだけれど
厚みのある商品なんかはこれで送ると安く送れます。
配送ラベルも↓のサイトを使えばPCで印字ができます。
通常サイズの荷物を送るのであれば
クロネコヤマトがいいでしょう。
クロネコメンバーズに加入して
メンバー割を使うと10～15%引きとなります。
定形外
安いですけどオススメしません。
万が一があった時の事を考えると
割に合わないですね
自己発送の裏技
実は自己発送にはあまり大きな声では言えない
裏のメリットがあります。
それは要期限管理商品です。
要期限管理商品をFBAに納品する場合
食品であれば、消費期限が60日以上残っていなければ販売ができません。
ですが、自己発送であればこのルールは適用されません。
コンディションガイドラインでは販売に関して以下のような記述があります。
賞味期限、消費期限のある商品については、購入するお客様が消費するのに十分な日付を残した商品を出品すること。
ドン・キホーテで利益の取れる食品を見つけたけど
消費期限が短い・・・
ドンキあるあるですがそんな商品でも
自己発送であれば販売することができます。
なるべく小さい商品でないと利益はでませんが
そのような商品を見かけたら自己発送を
積極的に利用してみてはどうでしょうか。
また、ホームセンターや家電量販店では
使用期限の短いプリンタ・インクが処分品として
販売されている事もよくあります。
そういった商品も美味しい商品なので
積極的に仕入れていきましょう。
ただ、こういった消費期限の短い商品を販売する際には
お客さんとのトラブルを防ぐためにも
商品説明の欄に必ず期限を明記するようにしましょう。
裏技その２
クリスマス商戦でも自己発送は使えます。
それは24日直近
この時期はFBA倉庫がパンクして
納品にかなり時間がかかります。
FBAに送っていたらクリスマスプレゼントの
販売に間に合わない商品は自己発送で販売しましょう。
終わりに
FBAを利用していると
自己発送はめんどくさくて
やりたくない
といった方が多いかも知れません。
でも実際やってみると
それ程手間でもなく、
また、ライバルの少ない商品で勝負できるんで
オススメですよ～
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