せっかく利益商品を見つけたのに
いざ出品しようとすると規制がかかっていて
出品できない。
こんな経験ありませんか?
アマゾンでは一部のメーカーの商品に
出品の制限をかけている商品があります。
特に販売実績の少ないセラーは
規制のかかる商品が多くて
仕入れの幅が狭くなるというデメリットがあります。
そこで今回は
規制がかかっているメーカー
確認方法
さらにかんたんワンクリック解除方法について
お伝えしていきたいと思います。
目次
規制対象メーカー一覧
家電系
・ BenQ Japan(ベンキュージャパン)
・ BOSE(ボーズ)
・ BROTHER(ブラザー)
・ CANON(キャノン)
・ CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
・ CASIO(カシオ)
・ DJI(ディー・ジェイ・アイ)
・ EPSON(エプソン)
・ ELECOM(エレコム)
・ Ergobaby(エルゴベビー)
・ FUJIFILM(富士フイルム)
・ GOPRO(ゴープロ)
・ Hoppetta(ホッペッタ)
・ Microsoft(マイクロソフト)
・ NIKON(ニコン)
・ OLYMPUS(オリンパス)
・ PANASONIC(パナソニック)
・ PENTAX(ペンタックス)
・ RICOH(リコー)
・ SIGMA(シグマ)
・ SONY(ソニー)
・ TAMRON(タムロン)
・ ショップジャパン
・ コールマン
・ 象印
・ サーモス
APPLE・Beats製品は規制対象メーカーだったのですが
今後は事実上販売不可のメーカーになります。
詳しくは今後のブログ上でお伝えしますね。
ホビー・おもちゃ系
・ アンパンマンシリーズ
・ ガンダムフィギュアシリーズ
・ グッドスマイルカンパニー
・ ジブリシリーズ
・ たまごっちシリーズ
・ トミカシリーズ
・ トーマスシリーズ
・ ディズニーシリーズ
・ プラレールシリーズ
・ ぽぽちゃんシリーズ
・ りかちゃんシリーズ
・ レゴシリーズ
ホビー・おもちゃ系は年末になると
一時的に規制がかかる事があるので
注意しましょう!
僕も2018年12月 それまで普通に出品できていた
レゴの一部商品に突然規制がかかって焦りました^^;
アパレル系
・ A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
・ Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
・ adidas(アディダス)
・ BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
・ BURBERRY(バーバリー)
・ CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
・ CANADA GOOSE(カナダグース)
・ CHAN LUU(チャンルー)
・ Chloe(クロエ)
・ Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
・ COACH(コーチ)
・ Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)
・ Dior(ディオール)
・ Dunhill(ダンヒル)
・ Ed Hardy(エド・ハーディー)
・ emu(エミュー)
・ FENDI(フェンディ)
・ FJALL RAVEN(フェールラーベン)
・ Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)
・ GOYARD(ゴヤール)
・ GUCCI(グッチ)
・ GUESSS(ゲス)
・ HUNTER(ハンター)
・ IL BISONTE(イル・ビゾンテ)
・ LeSportsac(レスポートサック)
・ LONGCHAMP(ロンシャン)
・ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
・ MARC BY MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)
・ Mila schon(ミラ・ショーン)
・ MINNETONKA(ミネトンカ)
・ MONCLER(モンクレール)
・ NEW BALANCE(ニューバランス)
・ NIKE(ナイキ)
・ Orobianco(オロビアンコ)
・ PANERAI(パネライ)
・ Paul Smith(ポール・スミス)
・ Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
・ RAY-BAN(レイバン)
・ Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
・ TATRAS(タトラス)
・ TIFFANY(ティファニー)
・ TOD’S(トッズ)
・ TOMS SHOES(トムスシューズ)
・ TORY BURCH(トーリー・バーチ)
・ Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
・ VANS(ヴァンズ)
モノレートでのメーカー規制確認方法
また、モノレートの画面でも規制のかかっている
可能性がある商品を確認する事ができます。
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI002-300x71.jpg)
赤枠で囲った部分ような文言がでていれば
規制がかかっているかもしれないので
仕入れの際は注意してくださいね。
店舗仕入れの際に規制がかかっているかを調べる裏技
電脳仕入れであれば仕入れの際に逐一
セラーセントラルに出品確認をして規制がかかっていないか
かんたんに調べる事ができます。
ただ、店舗仕入れのときってなかなか手間が
かかるのでやりにくいですよね。
そこで店舗仕入れの際でも簡単に規制がかかっているメーカー
すぐにわかる方法をお伝えしていきますね。
アマゾンセラーアプリを起動
商品登録でJANコードを入力またはビームでスキャン
商品の詳細画面に移ります。
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/Screenshot_20190114-051245-150x300.jpg)
赤枠の文言がでていれば規制がかかっています。
出品規制解除方法
セラーセントラル 商品登録画面に行きます。
登録欄に規制対象メーカー名を入力
出品許可申請ボタンを押します。
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI001-300x274.jpg)
出品許可を申請する を押します。
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI003-300x141.jpg)
見事!ワンクリックで規制解除ができました!
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI004-300x78.jpg)
出品のステータスも見てみましょう
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI006-300x62.jpg)
このように出品可能な状態となりました。
ただ、以下のような画面に切り替わってしまった場合
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/KISEI007-300x230.jpg)
画面にある通り、書類をアマゾンに対して提出しなければいけません。
請求書は以下のような条件を満たしている必要があります。
- 2018/07/17以降(180日以内)
- 出品者の名前と住所が含まれている
- メーカーまたは卸業者の名前と住所が含まれている
- 合計10点以上の購入を表示
- 価格情報を省略(任意)
- Amazonが申請時に通知された企業に連絡し、提出書類を検証する場合があることをご了承ください。
以前はネット販売をしている卸業者では
申請が通らないと言われていたのですが
このあたりの条件が時期によってコロコロ変わるようです。
なのでどうしても規制を解除したい方は
ネット卸で請求書をもらって申請してみてはどうでしょうか。
以上、アマゾン規制解除方法について
お伝えしました!
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