![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/76d992dcff631d69631627e1692b40fb-300x255.jpg)
上の画像
グーグルマップなんですが
スターのついている場所には何があるでしょうか。
仕入れ対象店舗です。
スターのついているところは8,9割くらいは
いってると思うのですが(四国地方は除く)
みなさんのグーグルマップはどうなってますか?
店舗せどりにおいて
最初の頃はとにかく店舗の数をまわる。
そして店舗の特徴を把握していく。
例えばヤマダ電機でも
仕入れがしやすい店舗と
難しい店舗が存在します。
ちなみに
僕が大好きなヤマダ電機○○店はこのあたりにありますw
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/16a9f54cc75aeee1ec824389c24b2fa5-290x300.jpg)
わかんねーよ!
ってツッコミは置いといて
店舗の違いっていうことを意識できると
ヤマダ電機だけでなく
ドン・キホーテ
イオン
ケーズデンキ
エディオン
・
・
・
いろんな店舗に応用が利きます。
また、初めて行く地域でも
この店舗よさそうだな
っていうのがわかってくるようになります。
せどりをやってると
ついつい儲かる商品にフォーカスしがちですが
店舗せどりにおいては
いい店舗
ダメな店舗の見極めが
一番重要ではないかなと思います。
目次
良い店舗
では良い店舗の基準って
なんなのかっていう話になりますよね
僕の考えるいい店舗の条件は
1:新しい店舗
2:売り場面積が大きい店舗
3:ライバルせどらーが少ない
です。
1:新しい店舗
これは僕がかなり重要視するポイントです。
みんなオープンセールには行くんですが
オープンセールが終わると
パタッとせどらーの姿が見えなくなるんですよね。
僕は新規店舗に関しては
オープンをしてから1か月くらいは
重点的に通います。
そしてそこから1年2年は
仕入れルートでもその店舗を拠点にルートを考えます。
それだけ新規店舗っていうのは大事なんです。
新規店舗の良いところ
店舗独自のセールがあります。
オープン半年記念や
1周年記念セール
なんかがありますね。
また、週末に突発的なセールを行うときもあります。
他の店舗から処分品が集まる。
新しい店舗なんでとにかく集客がしたい!
なので
客よせのために目玉商品として
他店から処分品をかき集めて
処分価格で売るんですね。
下はオープンして1か月後くらいの
ドン・キホーテで撮影したモノなんですが
普通の日でも他店舗にはない処分品が仕入れできたりします。
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_20180311_090916_R-300x225.jpg)
![](http://xn--b9j2a1g709m49x.jp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_20180311_092348_R-225x300.jpg)
在庫が多い
これも重要なポイントです。
上の集客に関係するんですが
お客さんを呼びこんでも在庫がなければ
話になりませんよね。
なので新規店舗は他の店舗にくらべて
通常時から在庫を多めにもっている傾向にあります。
そうするとこういった店舗では
プレミア商品を仕入れできる確率が高くなるんです。
僕がプレ値商品を回収するときも
新規店舗にまず狙いを定めて
回収にいきます。
2:売り場面積が大きい
これは1の新規店舗で解説した
在庫が多いという事に直結します。
やはり在庫が多いとそれだけ
余剰在庫も多くなる
↓
処分品となる
こういった事から仕入れがしやすい店舗となります。
3ライバルせどらーが少ない
これは今時はどこにいっても
せどらーがいるものなんですが
今でも地方に行くと明らかに
この辺は少ないだろうなーっていう所はやっぱりありますね。
僕が活動している関西はせどり激戦区ですが
それでもせどらーが比較的少ない店舗っていうのは
少なからずありますね。
ダメな店舗
ダメな店舗っていうのは
判断が難しいんです。
ダメっていうのは仕入れができない店舗で
じゃぁ、仕入れができない原因ってなんなのかっていうと
- たまたまライバルに先をこされた
- 本当に仕入れできる商品がない
このあたりの判断っていうのはなかなか難しいものがあります。
それでもあまり行きたくない店舗として
以下の条件があります。
1:ライバルせどらーが多い
2:在庫が少ない
3:値付けが高い
4:値引きができない(家電量販店)
1:ライバルせどらーが多い
これはホントにダメな条件で、
僕が住んでいる大阪はこれが当てはまります。
僕の近所って大阪の中でも
かなり店舗が多い場所なんです。
でもライバルもめちゃくちゃ多いんです。
そういう所ではトレンドの商品なんかは一瞬でなくなっちゃいます(^-^;
なので仕入れに行くときはできるだけ
大阪から離れた地域に行くようにしています。
2:在庫が少ない
これは良い店舗とは逆の条件になるんで分かりやすいですね。
商品が少ないとそれだけ仕入れ対象の商品も少なくなるんで
こういった店は優先順位は下がります。
3:値付けが高い
これって実は
それほどデメリットではないんです。
値付けが高いとせどらーはその店舗には
いきませんよね。
そうするとそんな店舗では
プレミア商品が眠っている事があるからです。
4:値引きができない。
これは家電量販店になりますが
結構わかりやすい条件ですね。
大阪に僕の大嫌いなヤマダ電機○○店があります。
ここはホントに値引きをしない店舗なんです。
でもこの店舗には他の店舗にはない
おいしい商品があったりするんです。
う~ん 価格交渉のスペシャリストだったら
いい店になるのかもしれませんね 笑
と、このようにダメな店舗っていうのは
一概には判断できません。
なので切る捨てるのではなく、優先順位を下げると
いう事にしておいたほうがいいかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。
店舗選びの参考になれば幸いです^^
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