レジ落ち
今では結構なじみになった
この言葉、聞いた事がありますか?
どういう事かというと
以前
ヤマダ電機で見つけたこの商品
値札の価格は7184円ですね。
これをレジに持っていくと
この値段になります。
実際の利益は以下のとおりに^^
仕入れ:4,320円 → 売値:9,000円
利益:3,379円! 利益率:37.5%!
なにも知らない人にしてみればなんで?
って思うんでしょうが
実はこの商品は処分・セール品として
4,000円に値下げされた商品なんです。
そして値下げされた商品は
値札が7,184円となっていても
POS管理されたレジを通すと
全国統一価格の4000円になります。
そもそもレジ落ちというのは
値札の替え忘れ
ただそれだけなんです。
が、この人的ミスをつくことにより
その事を知らないセドラーを
出し抜いて商品を仕入れる事ができるのです。
この商品は今でこそ価格が高騰して
値下げ前の価格でも利益が取れる商品となっています。
でも価格が下がった当時は
アマゾンでは6,072円でした。
値札が張り替えられていない7,184円の価格では
完全に赤字の商品なので仕入れる人はいませんね^^;
値下げ当時
アマゾン価格6072円
ヤマダ電機:4000円
値札買え忘れ店舗:7148円
仕入れ時点では薄利だったのですが人気商品で
クリスマスでの価格上昇が見込めそうなので仕入れました。
すると昨年末には価格が高騰して
非常に美味しい商品になりました^^
この商品も値札は5,200円ですが
実際は2,000円です \(^o^)/
ではここで
ヤマダ電気でレジ落ちしやすい
商品の見つけ方を紹介していきたいと思います。
ほぼ全ての商品がレジ落ち対象となるのですが
中でもオモチャは
値札を張り替える手間が掛かる
値下がり品がわかりやすい
以上の2点から
レジ落ち商品を見つけやすいジャンルです。
このように分かりやすい値札があればいいのですが
そうじゃない場合
切りのいい数字の値札をリサーチします。
例えばこの商品
切りのいい数字になっていますね。
値下がり品の可能性ありです
で、別の店舗で見てみると
この値段(11,984円)でした
でもレジではちゃんと6,000円になっています。
つまり、レジ落ち商品を見つけるというよりも
切りの良い数字を見つける → 処分・セール品の可能性大
という事ですね!
せどりの基本である処分・セール品を見つける。
そこに、プラス
店舗の価格管理システムの隙をつけば
おのずとレジ落ち商品に巡り会えるという事です^^
後、注意点なんですが
まれに安い価格が間違っていると勘違いして
手打ちでレジ上げをしようとする店員がいます。
そんな時はやさしく指導して上げましょう ^^
いかかだったでしょうか。
今回はヤマダ電機レジ落ちの
秘密を紹介させていただきました。
でもレジ落ちって
ヤマダ電気以外の店舗でも、結構あるんです。
是非、あなただけのレジ落ち商品を
見つけてみてくださいね~^^
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